大学職員への転職を考えている方から、
「転職エージェントは利用した方がいいですか?」
「大学職員の求人はどこで探せばいいのでしょうか?」
という質問をよくいただきます。
私は私立大学で採用業務を担当していますが、結論から申し上げると、
大学職員を本気で目指すのであれば、転職エージェントの活用をおすすめします。
実は私が勤務する大学でも、転職エージェントを積極的に活用しています。
大学職員の採用は大学ホームページやJREC-INで公募するだけではありません。
専門性の高い人材や急な欠員補充などでは、非公開求人として転職エージェント経由で募集するケースも少なくありません。
今回は採用担当経験者の視点から、大学職員への転職で転職エージェントを活用するメリットと、おすすめのサービスをご紹介します。
目次
大学職員への転職でエージェントを利用するメリット
実は大学も転職エージェントを活用している
おすすめ転職エージェント5選
転職エージェントを利用するポイント
採用担当経験者からのアドバイス
まとめ
大学職員への転職でエージェントを利用するメリット
大学職員は人気の高い職種です。
有名大学では応募倍率が50倍を超え、100倍近くになることもあります。
そのため、
求人情報を幅広く集めること
書類選考対策
面接対策
が非常に重要になります。
転職エージェントを利用すれば、一般には公開されていない求人情報を紹介してもらえるだけでなく、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策までサポートしてもらえます。
一人で転職活動を進めるよりも効率的で、安心感もあります。
実は大学も転職エージェントを活用している
これは採用担当としてぜひ知っていただきたいポイントです。
私が勤務する私立大学でも、転職エージェントを積極的に利用しています。
もちろん、
大学ホームページ
JREC-IN Portal
各種求人サイト
などで公募を行うこともあります。
しかし、
情報システム担当
DX推進担当
研究支援担当
国際交流担当
広報担当
など専門性が求められる職種では、転職エージェントを通じて募集することがあります。
また、
急な退職
産休・育休代替
管理職候補の採用
などの場合にもエージェントを利用するケースがあります。
つまり、
転職エージェントに登録していなければ出会えない求人が実際に存在するということです。
おすすめ転職エージェント5選
リクルートエージェント
国内最大級の転職エージェントです。
求人数が圧倒的に多く、大学職員の求人も比較的豊富です。
まず最初に登録しておきたいサービスと言えるでしょう。
doda
転職サイトと転職エージェントの両方を利用できます。
非公開求人も多く、20代から40代まで幅広い年代におすすめです。
転職サポートも充実しています。
マイナビAGENT
20代から30代前半の転職希望者に人気があります。
キャリアアドバイザーのサポートが丁寧で、初めて転職する方にも安心です。
JAC Recruitment
管理職や専門職に強い転職エージェントです。
大学でのマネジメント経験や専門知識を活かしたい方にはおすすめです。
年収アップを目指す方にも向いています。
ビズリーチ
ハイクラス転職サービスとして知られています。
管理職経験者や専門性の高い職種を目指す方は登録しておく価値があります。
思わぬ大学求人に出会えることもあります。
転職エージェントを利用するポイント
採用担当としておすすめしたいのは、
2~3社に登録することです。
転職エージェントによって保有している求人は異なります。
複数登録することで、
求人情報
書類添削
面接対策
キャリア相談
を比較しながら利用することができます。
大学ホームページだけを見て転職活動をするより、選択肢は大きく広がります。
書類添削は積極的に活用したい
採用担当として数多くの履歴書や職務経歴書を見てきましたが、
少し表現を変えるだけで印象が大きく変わることがあります。
転職エージェントでは、
志望動機
自己PR
職務経歴書
などを客観的に添削してもらえます。
無料で利用できるサービスですので、積極的に活用することをおすすめします。
採用担当経験者からのアドバイス
私は採用担当として、
エージェント経由で採用された職員とも数多く一緒に働いてきました。
転職エージェントを利用したから有利になるということはありません。
しかし、
十分な情報収集を行い、
履歴書を丁寧に作成し、
面接対策をしっかり行っている方は、やはり印象が良いと感じます。
また、
大学ホームページだけでは見つからない求人に出会える可能性もあります。
本気で大学職員を目指すのであれば、転職エージェントは積極的に活用するべきだと考えています。
まとめ
大学職員への転職は人気が高く、競争率も非常に高い職種です。
一方で、大学側も優秀な人材を確保するため、
大学ホームページ
JREC-IN Portal
転職エージェント
など複数の採用方法を活用しています。
採用担当経験者として感じるのは、
「良い求人ほど一般公開されないことがある」
ということです。
実際に私の勤務先でも、専門人材や急募案件では転職エージェントを活用しています。
大学職員への転職を成功させるためには、大学ホームページだけに頼らず、複数の転職エージェントにも登録し、多くの選択肢の中から自分に合った大学を探すことをおすすめします。
